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梅、梅、梅の花

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月28日(日)09時15分20秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
   もうお正月から我がカステラ ド パウロの真ん前にある京都 北野天満宮の参拝者用駐車場入口にある梅の木は濃いピンクの花を咲かせていた。そして今も咲かせている。
 梅苑(入場料700円 老松さんのお菓子付き)も境内の梅の花も、見ごろ、見ごろ。
寒いときに明るい色(赤、濃いピンク、薄いピンク、白、黄色などなど)で咲き、しっかりと枝にぎゅーっとしがみついてみる人を喜ばせる。

 とにかく梅の花がきれいですし、良き香りでございます。どうぞ京都 北野天満宮へお花見にお越しくださいませ。そしてそのおかえりにポルトガル菓子店カステラ ド パウロでゆっくりしていってくださいませ。本日もなるべく売り切れを出さないようパウロは朝2時から頑張っております。
 みなさまのお越しをおまちしております。
 

雄鶏のビスケットのお話

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月23日(火)19時12分7秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
   これは、ポルトガル北西部ミーニョ地方の町バルセロシュの黒い雄鶏にまつわるお話です。
 昔々、ミーニョ地方のバルセロシュでは楽しく穏やかに人々が暮らしていました。ところがある日、町一番のお金持ちの家から銀食器ひと揃えが盗まれるというとんでもない事件が起きました。町中大騒ぎとなりましたが、犯人の見当などつくはずもなく、人々の間には不安や疑いが広がり始めました。それでも自分たちの中に盗人がいるとは思いたくありませんでした。
 ちょうどその頃、国境の向こうにある聖地を目指して巡礼中の一人の青年が町の宿に泊まっていました。人々はこの青年が犯人だと決めつけ、判事に告げました。青年は無実を訴え続けましたが、とうとう牢屋に入れられてしまいました。町の人々も判事も一安心し、判事の家では予定していた友人たちとの夕食会が始まりました。このために用意していた鶏の丸焼きもこんがりと美味しそうに焼けています。
 一方、牢屋に入れられた青年は、どうしてももう一度判事に無実の証明をしたいと繰り返していました。仕方なく判事もこれを聞き入れ、青年は判事とその友人たちの前に連れてこられました。が、実のところ青年には何もよい策がありませんでした。あたりを見回し、運を天に任せて思い切って言いました。
「僕が無実だということは、その鶏の丸焼きが今ここで三度鳴くということと同じくらい確かです」
 あまりにばかげた言葉だと判事が改めて青年を牢屋に入れるよう命じかけたその時、なんと鶏の丸焼きは立ち上がり、コッコロコッコーと三度鳴いたのです。そこで青年は釈放され、無事に巡礼の旅を続けることができました。
 こんな話が伝えられ、バルセロシュの雄鶏は「真実は何ものにも勝り、それによって幸運はもたらされる」ということを思い出させる象徴となっています。

現在ではバルセロシュで作られた<幸運を呼ぶ雄鶏>の置物はポルトガルのどの家にも飾られています。

カステラ ド パウロではポルトガル内陸部ベイラアルタ地方の伝統的なトウモロコシの粉を使用したビスケットに<幸運を呼ぶ雄鶏>の焼印を押してみました。
トウモロコシも16世紀にポルトガル人によって日本へ伝来した食物の一つです。今でも京都ではトウモロコシのことを「なんば」とよびます。
繊維質たっぷりのトウモロコシ粉入りビスケットで体調を整え、さらに幸運も手に入れてください。
ボア  ソルテ
Boa Sorte !(幸運を!)
 

まかない料理

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月23日(火)19時09分6秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
  だいたいお昼は私がみんなにまかない料理を作る。
ポルトガルへ行ったことのない人もうちで働いているので
ポルトガル料理を作る。
食べてポルトガルを感じてもらうというのが狙い。
で、ポルトガル料理には必ずと言っていいほどにんにくを使う。

今日、いつも来てくださるお客様からにんにくのにおいがする、と指摘されてしまいました。
うちのスタッフもにんにくを食べているのでお互いはお互いのにおいなんてわからない。

あぁ、、、これからはにんにく抜きのポルトガル料理にしよ。
ちなみに今日のメニューは赤ピーマンペーストに漬けた鶏とズッキー二、赤ピーマンのソテーに皮付きジャガイモのオーブン焼きをげんこつでつぶしたものを付け合せた。スープはジャガイモ、玉ねぎ、にんじんベースで具はキャベツとニンジン。

ポルトガルではよい香りといて受け入れられているけれど、、、日本は違うから。お客様に言われるようじゃダメダメ。
 ポルトガルでは香水をつけておりました。あるとき、朝の買い出しでリベイラ市場に行くといつもの八百屋さんの女将さんが後ろをむいて作業をしていたのですが、振り向いてこういったの。「あんただってわかってたよ。その香りでわかる。」
翌日から香水をつけるのを辞めた。だって食べ物を扱う仕事だもんね。

お菓子もお店もお客様も大切にしたいから、にんにくなしで料理します。
正直に「にんにくのにおいがする」って言ってくれたお客様に感謝、感謝。
 

梅 見頃

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月21日(日)22時44分59秒 softbank126074127221.bbtec.net
  北野天満宮の梅、見頃です。
昨日が雨だったせいでしょうか、店の真ん前の参拝者用駐車場(1時間無料)入り口すぐ南の今日の梅の花は
いつもより艶のある濃いピンク色になっているようにみえました。
今頃の天満宮さんには受験生もさることながら、お礼参りの参拝者も多いようです。

我がポルトガル菓子店カステラ ド パウロにもたくさんのお客様がおいで下さいました。
4月で日本で開業して1年になります。本当に季節が巡るのは早いもの。
この25日はうちの店にとって初めての梅花祭の日の営業となります。
ご近所さんからは「凄い人出やで!覚悟しておいたほうがええで!」と、またまたおどかされる。
このチャンスの日にポルトガル菓子の紹介をしっかりやらんといけません。

チャンスがきたらチャンスを活かす!

うちの店の扉の中はポルトガルワールドにしとかんとね。




 

ファイトを沸かせる注文!

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月17日(水)23時39分13秒 softbank126074114107.bbtec.net
  注文の多いお客様がやってきた。
「僕はベジタリアンだから、それに合ったなんかをもってきて!なんでもいいから。」
「干したらのコロッケもダメ―」
「チキンパイもダメ―」
「野菜スープには鶏のゆで汁も混じっているからダメ―」

というわけでメニューにはありませんが全粒粉のパンにカーマンベールチーズをのせてトーストしました。
赤ピーマンがあったので素早く直火であぶってマリネにしました。
オリーブオイルでオムレツも作りました。

実はポルトガルでは多くのお客様のわがままを聞き入れる店でしたので、メニューにないプレートを頼むお客様は日常茶飯事。だからこんなのおちゃのこさいさいなのです。

久しぶりにちょこっと我儘な注文をされて、私は正直嬉しかった。
ま、ポルトガル人のお客様だったということもあるのだけれど、、、、。
こういう注文にはファイトが湧きます!

このお客様は夕方にまた戻ってきてくれました。
うへっへー。
 

セリカイア

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月15日(月)10時49分56秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
  昨日のバレンタインデーはすごく気温があがった京都 北野天満宮界隈です。
北野天満宮では3月末ぐらいまで梅苑を公開されています。
気温が上がったからか、はたまた最後の祈願をかけてか、大勢の参拝客が訪れる天満宮です。
ということで、我がカステラ ド パウロでお茶をされるお客様も多かった。

昨日はバレンタインデー。ポルトガルでは恋人たちの日。
カップルでご来店いただき、すてきなバレンタインデーの思い出作りにお役にたちたいカステラ ド パウロ だったのですがいかがでしたでしょうか?

日曜日ですので、ポルトガルからもってきたセリカイアの型(というか大きな深皿)で大きなセリカイアを焼いてショーケースの上に置きましたところ、あまりにもそのインパクトが大きかったみたいで
お持ち帰り、店内でご飲食でアッという間に18等分したものが売り切れてしまいました。

このセリカイアというお菓子、ポルトガルのアレンテージョ地方エルヴァシュのサンタクララ修道院で作られていたもの。もとをただせば16世紀後半にインドの副王だったコンスタンティ―ノによりポルトガルに伝えられたものを考えられております。表面はたっぷりのシナモンパウダー、その中身はベークドスフレにも似ており、とても優しい味わいなのです。このセリカイアはやはりこの陶器の焼き型でないと出せない味わいがあるので、ポルトガルから持ってきて本当によかったものの一つです。こんなんで焼いている、というのを直に日本のお客様にみていただけるだけでも幸せな気分になります。

中身が全部売れたお皿を洗って拭いて乾かすときに、このお皿にすごい愛情を感じている自分がおります。もっともっとポルトガルのお菓子紹介していきますよ。
どうぞよろしくお願いいたします。
 

カーニバルの土曜日

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月 7日(日)14時39分29秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
  ヨーロッパのカトリックの国ではどこも仮装を楽しむ人がたくさんまちに繰り出す今週末。
昨日から火曜日までの4日間
ポルトガルの街のカフェみたいにスタッフみんなで
仮装してお客様をお迎えしております。

もちろん店の入り口、外の壁にも「カーニバルですので楽しい気分になっていただきたく仮装して接客させていただいております。」と告示。
店内は5色の紙テープを使ってパーティ風にデコレーション。
ホールスタッフは赤、緑、オレンジのアフロヘア―。パウロはスーパーマリオ。パウロのアシスタントはニワトリ。私は顔に縫い傷痕のある魔女。
 お客様にも仮装で喫茶をしていただけるように仮装グッズを用意しております。
昨日の夕方にお2階で喫茶をご利用された方はみんなウサギの耳をつけたりカツラをつけたりと各々各自で楽しんでおられました。

案外誤解されないことがわかりました。
リスボンではカステラ ド パウロ といばロリータファッションの人たちが集う場所でした。京都のロリータファションさんもおいでくださいませ。大歓迎ですよ。
 

カーニバル

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月 6日(土)13時20分52秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
  ついに来た、この日が。
ヨーロッパのカトリックの国はどこもカーニバル週間で、
火曜日の本番の前にこの週末はいろんな街でカーニバルの仮装行列
を楽しむ人でいっぱいでしょう。

我がCastella do Pauloのコンセプトは日本中の人にポルトガル菓子の世界とその背景にあるカルチャーを伝えること。
だから、本日(6日)、明日の日曜日(7日)、月曜日(8日)、火曜日(9日)の4日間はスタッフ一同仮装をしてお客様をお迎えしております。

仮装をしてご来店いただいてもよし、店内に用意してある仮装グッズを着用してもらってもよし。楽しい気持ちになってもらえば幸いでございます。

もともとカーニバルというのはキリスト教の四旬節(断食、節制)に入る前に
楽しんでおこう!ということで仮装したり、たわいもない悪戯をしたりするんです。
あ、でも今は宗教と関係なく「仮装行列をする日」「水風船を投げられる日」「水風船をなげる日」という感じの日になっております。
おそらく幼稚園や小学校では昨日の金曜日に仮装行列を街中でやったことでしょう。
ポルトガルのアレンテージョ地方では揚げ菓子の中に綿をつめたり、赤トウガラシを詰めたりすることもあるんですよ。
ま、ちょいっとユーモアとエスプリの精神を発揮して楽しみましょう。箸休め、みたいな労働日です。
 

節分

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月 3日(水)13時32分53秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
  今日は2月3日の節分です。
北野天満宮でも追儺式が行われております。

我がCastella do Pauloでも節分の福豆にあやかって豆を使った
お菓子やスープを作ってお客様のお越しをお待ちしております。

まず本日の日替わりスープは北海道産の白インゲン豆のベースで、具材は菜の花と人参。
優しい味わいで滋養たっぷりのスープは心も体も温めてくれますよ。

お菓子はエジプト豆を使用したポルトガルの伝統菓子Pasteis de Graoです。
エジプト豆餡のタルトレット。
ポルトガル語ではこの愛らしいコロンとした形の豆をGrao de bico(グラオン デ ビッコ)と呼んでいます。日本ではエジプト豆、ヒヨコ豆、ガルバンソー、栗豆などと呼ばれていますね。
まずお豆を1晩水につけておきます。それからコトコト煮ます。
煮えたら裏ごしです。ポルトガルから持ってきたアンティ―クの裏こし器をクリクリまわして使います。(薄皮があるのでフードプロセッサ―とかつかちゃダメなんです!必ず手作業!)そのあと銅鍋にお水とグラニュー糖を入れて煮立てて、その中に裏ごししたお豆とイベリア半島産のアーモンドを混ぜて煮て、さらに卵黄をいれて練ります。できたエジプト豆餡を一晩冷まします。
ポルトガル式のタルトの皮を型に敷きこんで餡をいれてオーブンで焼きます。
時間も手間もかかるこのポルトガルの伝統菓子はリスボンではCastella do Pauloでしか作っていなかったなぁ。
 お味は、和菓子を彷彿させます。こくのある白あん??? いえ、和菓子よ、といってさしあげても異論を唱える人はいないでしょう、といえるくらい和の味わいです。不思議不思議のポルトガル菓子。ぜひとも食べにきてくださいませ。

 Pasteis de Grao(パステイシュ デ グラオン)
 3個入り 324円 税込
 

豆菓子

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 2月 2日(火)09時56分2秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
   梅の花は桜と違った可愛らしさがあります。
北野天満宮の梅苑も開かれ、受験シーズンでもあり
にぎわいをみせている京都 今出川御前の界隈であります。

 明日の2月3日は北野天満宮で無病息災を願って「北野追儺式」がおこなわれます。
特に注目すべきが「北野追儺狂言」と日本舞踊の奉納です。上七軒の芸妓はん舞妓さんが華やかに舞台を彩られます。

 とい明日通常の定休日ではありますがCastella do Pauloは営業いたします。翌日の木曜日に代休をとらせていただきます。

 Castella do Pauloポルトガル菓子店といたしましても、ポルトガルの豆菓子を披露させちただきます。今から豆を煮ます!!お楽しみに!!
 

シュミレーション

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 1月29日(金)16時48分26秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
  「お忙しいところ申し訳ありませんが、こんどポルトガルへ個人旅行でいきますのでなにかアドバイスをお願いいたします。」
そんなお客様が、京都 北野天満宮大鳥居すぐ東のカステラ ド パウロ ポルトガル菓子店にお越しになられました。

「はい、スリ対策をしっかりとお願いいたします。ではさっそくシュミレーションをいたしましょう。」

 リスボンのスリのことは8割がた把握しておりました経験から、私がスリ役となりいろんなスリ手口のバージョンを演じてさしあげました。
 そうだ、こんなことで私の嫌な経験も皆様のお役に立てることがわかりました。

ポルトガル旅行をお考えのお客様にスリ対策のシュミレーションをしてあげれます。
あ、もちろん私がスリ役です。

リスボンで悔しかったことは、スリ被害に合う観光客のかたたちを救えなかったことなんです。ここ日本でもスリ対策を実践して、巻き返しができるかもしれません。


 

炬燵に入れない

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 1月22日(金)22時41分38秒 softbank126094251031.bbtec.net
  京都も寒い日が続いております。
パウロは「日本人の発明で最も素晴らしいものが炬燵だ!」と言い切っておりますし
「炬燵の発案者はノーベル賞に値する」とも言っております。
近所のリサイクルショップで購入した炬燵は本当に重宝しております。

しかし、私は炬燵には入いりません。
炬燵は麻薬と一緒で中毒性と習慣性があり
一度やるとやめられなくなるから。

いつもパウロは私にも炬燵に入るように声をかけてくれますが、
炬燵の前に正座をしても、足を延ばして炬燵の中に入ったりは決していたしません。

私もパウロ同様に炬燵は素晴らしい冬を乗り切るための知恵のテーブルと思いますが
その麻薬みたいな中毒性を考えると怖くてはいれません。

炬燵でミカンよりテーブルでパォンデローとポートワインのほうが好き。

もうすぐ初天神。またうちの店にすごい数の人が押し寄せるんだろうな。今から楽しみ。
 

1.23 婚活パーティ

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 1月17日(日)16時53分34秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
   毎日カステラ ド パウロのまかない料理は私がポルトガル料理を作っております。
そのほうが簡単だし、ポルトガル菓子の専門店で働くみんなにポルトガルの家庭料理も知ってもらいたいから。
 で、こんど1月23日の夕方から婚活ワインパーティが我がカステラ ド パウロの2階であります。もちろんポルトガルワインを楽しんでもらうため。そのために私も料理を作らせていただきます。メニューは焼き赤ピーマンのマリネ、鰯のカナッペ(リスボンでよく通った缶詰バーの一押しの一品)、うちの店の定番のチキンパイ、干し鱈のコロッケ、
で、メインは肉料理にしようか魚料理にしようか迷っております。
 デザートはパウロが作るサプライズデザート。
楽しく飲んで食べてもらってカップル誕生すれば万々歳。
 さてさてどうなりますことやか、、、。お申し込みはお早めに。
お申込み、お問い合わせ ハニー・ビー 大浦(おおうら)さんまで
090-5054-9066
 

人と人の波

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 1月11日(月)22時20分50秒 softbank126094220038.bbtec.net
   この連休中にポルトガル リスボンでのカステラ ド パウロ菓子店を大いに応援してくださった
人たちが、ここ京都の北野天満宮すぐ横のカステラ ド パウロにわざわざ来てくださったことは
私とパウロの喜びであります。
 そして店の様子をみて喜んでくださる。
こうしてやっぱり人は人に支えられているんだとしみじみ思う。

私とパウロが日本でやろうとしていること、つまり「ポルトガル菓子を知ってもらうこと」は小さなことだ。
でもその小さなことをどんな風にやっていくのか
見守っててほしいと思う。
その小さなことなのに二人だけじゃできなくて、すでにとても多くの人の協力でやっていっている。
ヨーロッパの最果ての小さな国の小さなお菓子が、人と人を結び付ける波を作っている気がする。
私の友人の○○さんの知り合いの○○さんがポルトガル菓子店でお菓子を頬張る。
そしてまたその方の知り合いがカステラ ド パウロを訪れてくださる。
なんかその波は気持ちよく揺れている気がする。

とても愛される店をつくりたい。強くそう思う。
 

初詣

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 1月 6日(水)15時50分20秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
   本日1月6日は王様の日。つまりクリスマスシーズンの最終日でボーロレイを食べおさめる日。
しかしながら水曜日の我がCastella do  Paulo の定休日にあたりますので
昨日をボーロレイの作りおさめの日とさせていただきました。

ポルトガルのボーロレイは王冠のイメージでそのイースト生地の表面を色とりどりの砂糖漬けフルーツで飾って焼きます。かつては(現在はEUの保健衛生法で生地の中にブリンデを入れることを禁じられている。)、ブリンデ(小さなプレゼント)1つと乾燥したファヴァ(ソラマメ)1つが入っておりました。ブリンデの入っている一切れがが当たりでソラマメははずれ。ソラマメが入っている一切れ人があった多人は次のボーロレイを購入してなければなりません。ボルトガルでは12月にはいるとボーロレイをたべはじめます。とりわけクリスマスには欠かせません。ですのでクリスマスのボーロレイを食べてソラマメが入っていたひとはお正月用のボーロレイを買わなければなりません。
 フランスではソラマメが当たり。でもポルトガルは違うのです。
ただ現在はEUの食品衛生法によりブリンデとファヴァ(固いのでのどに詰まったらたいへん)は入れられません。本当に残念。 でもポルトガルでは今日はすごい数のボーロレイが作られて売られてポルトガル中の家庭で食べられます。

 長々とボーロレイの説明をしてしまいました。
私たちがポルトガルの店をたたんで日本へ引っ越してきた理由は
「ポルトガル菓子の世界」を日本中の人に知ってもらうため、だから。

今年はいろいろとポルトガルの豆を使った伝統菓子も作っていきたいと考えております。

定休日ではありますがパウロはカステラを焼いておりました。カステラを焼き終えてから
美味しい手打ちそばの喜の字屋さんでニシンそばとゆばそばで体を温めて平野神社へいきました。十月桜が咲いています。水仙も咲いております。そして樹齢400年の樟にハグして、私とパウロの初詣といたしました。今年も健康で働くぞー!!!



 

お正月

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2016年 1月 3日(日)20時58分37秒 softbank126094226027.bbtec.net
  2016年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ポルトガルのクリスマスシーズンは1月6日の王様の日まで続くが
日本はクリスマスが終わる12月26日からお正月ムードに突入。
そして私共の店は4日間のお休みをいただき元旦の朝9時から営業いたしました。

毎月25日の天神さんよりすごい賑わい。
まわりのお商売をしてらっしゃる方から北野天満宮のすぐ横で初めてのお正月を迎えるために色々とアドバイスをいただきました。
「すごい人出やからバイトさんは10人は雇わないといけない。」
「朝早いほうが人出は多いわよ。」
「丁寧なアテンドなんかしてられないわよ。」

そんなこんなでこの3日間はお客様には大変申し訳ないことでしたが、使い捨ての紙コップでドリンクをサーヴィスさせてもらいました。私自身自分のポリシーにも反するし嫌だったけれど
背に腹は代えられません。
たくさんの人数のお客様を迎え入れなきゃいけないんですから、、、。
いっつもは1階のお客様にサーヴィスするお水はクリスタルのグラスですし、ほかのコップはポルトガルから持ってきたものですから、、、。本当にごめんなさい。

 でも今年も日本中の人にポルトガル菓子の世界を知ってもらうために精進してやっていきます。

 

ボーロレイの知名度アップ

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年12月26日(土)10時08分13秒 i125-201-122-48.s41.a026.ap.plala.or.jp
編集済
  12月25日のクリスマスが終わってほっとしました、というところだが、
25日は北野天満宮の終い天神さん。
クリスマスなんてどこにもなかった。
ただポルトガル人のお客様や外国人のお客様には「FELIZ NATAL」「メリークリスマス」とお声がけしました。
BOLO REI は結構気に入ってもらっております。
ちまたではシュトーレンはかなり知名度が高い。地味なドイツやオーストリアのクリスマスケーキ。ポルトガルのボーロレイのことなど誰も知らない。
 でも来年はもっと知名度をあげてやる。
ま、今年の12月24日は菓子業にかかわってはじめてのわけのわかんないクリスマスイヴでありました。やはり日本でのクリスマスは生クリームと苺のケーキ。でもでも1月6日までうちのというかポルトガルのクリスマスは続きます。
今も窯からでた焼きたてのボーロレイのいい匂いがしています。
 

すやの栗きんとん

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年12月 8日(火)13時07分0秒 i125-201-123-244.s41.a026.ap.plala.or.jp
  北野天満宮のモミジ苑が12月13日まで延期されたそうだ。
ということでお客様は引き続きたくさんいらしゃってくださる、ありがたいことです。

そんな中、名古屋から来た友人の手土産は「すやの栗きんとん」でございました。
私はこのお菓子は本当に素晴らしいと感心している。
その姿は愛らしくころんとした栗のかたち。
材料は栗とお砂糖。
いろいろと手土産をいただくけれどいろいろ入っている。
見た目もきれい。小包装で配りやすい。でもややこしいものが入っている中身って、どういうことなんかしら?と疑問におもっちゃう。

この「すやの栗きんとん」はポルトガルにいるときもなんどか頂戴しており、ポルトガル菓子に通じるものがあると考えているお菓子です。ポルトガル菓子も卵黄と砂糖のみでいろんなバリエーションがある。シンプルな材料だからこそ手間をかけて作り上げる。
いいお菓子の原点みたいなものがこのお菓子にはある。
とても見習いたいお菓子であります。

http://castelladopaulo.com

 

ボーロレイ

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年12月 6日(日)14時31分34秒 i125-201-123-244.s41.a026.ap.plala.or.jp
   今は毎週週末にポルトガルのクリスマスに欠かせないイースト菓子のボーロレイを焼いている。
ポルトガルでも今頃はどこのスーパーでもお菓子屋でもボーロレイがいっぱい焼かれて売られていることでしょう。だから美味しくないボーロレイもいっぱい売られている。そんな形だけボーロレイで中身どーでもええみたいなボーロレイに遭遇した人たちは
「ボーロレイは美味しくないから好きじゃない。」
というのです。
「あぁーーー、ちがうのよ、ちがうのよ。本当においしいパウロが作ったボーロレイを食べてみてよ。必ずボーロレイのこと好きになるから。」
そうして私はたくさんのパウロのボーロレイファンを獲得した。
昔みたいに乾燥したソラマメもブリンデ(鉛製の小物)も入っていないけど、やっぱりポルトガルの家庭では1月6日まで食べ続けられるクリスマス菓子であります。

 日本では12月25日までがクリスマスで26日からお正月デコレーションに早変わりするそうですが、我がCastella do Pauloは1月6日までクリスマスでいきますわ。

http://castelladopaulo.com

 

京都の紅葉

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年12月 2日(水)21時45分42秒 softbank126094252095.bbtec.net
   今年はまだ紅葉を楽しんでいない。
というわけで、本日は龍安寺、仁和寺、広隆寺、嵐山の紅葉を嵐電の1日券500円を利用して
行ってまいりました。
龍安寺の石庭はさすがで、拝観料500円の価値あります。
紅葉もなかなかのものでした。
ただ気になったのが、商店街の活気のなさ、、、、。
嵐電の龍安寺をおりても参道でお金をみんな落とさないんや。
なんか策はあらへんのやろか?

嵐山もきれいに色ついておりました。
私とパウロの目当てはアラビカコーヒー店。
すごい景観の場所のテイクアウトコーヒー店。エスプレッソは苦みが勝っていた。
ま、とにかくとてもはやっている店でした。
嵐山はすごい人出。

 今年の北野天満宮のもみじ苑は最後にみにいかなくちゃ、ね。
必ず、かけこみます。もみじ苑のライトアップは12月6日まで。



 

お皿をなめる少年

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月26日(木)12時08分46秒 softbank126094236051.bbtec.net
   いやはや毎日すごい忙しさ。
私とパウロはポルトガルでこういう忙しさに慣れているけれど
スタッフのみんなは大変や。
 毎日クリスマスからお正月にかけてみたいな忙しさやもんなぁ。
昨日は水曜日の定休日やったけど25日の天神さんの日に当たったので営業し、本日は振替休日。
しかしパウロは今も店の奥でカステラを焼いている。
 製造販売業とはまことに大変なものであります。
そやけど、お客さまから直に「ほんまに美味しい。」なんて言われると
嬉しくてしょうがない。

 先日も今の京都で1番人気の京料理屋さんの大女将さんから電話がありました。
「こないだおたくさんのお菓子をもらいましてん。変わってておいしおすなぁ。またうちのもんを買いにいかせますよってに
よろしゅうお願いいたします。」
(へぇーーーーーー・・・・・??????まじですか・・・・????? あの料亭の大女将さんがうちのお菓子(nata)
を気にいってくれはったなんて。)
私、電話のあと、受話器を握りしめたままお辞儀をいたしました。
ほんまにおおきにありがとうございます。ムィント オブリガ―ダ。

3日前の夕方のこと。お母さんに連れられて小学低学年?
の男の子がうちの店で喫茶ご利用。アイスクリームセットでバニラアイスとベイラリトラル地方の半熟タイプのパォンデローとカステラをご注文。
私はレジで他のお客様のお会計をしておりました。
すると、男の子が食べ終えたお皿を両手でもってべろべろとなめ始めたのです。
思わず拍手しました。
するとそのこのママがこういいました。
「本当にお行儀が悪くてすみません。でもこの子本当に美味しいものを食べたあとお皿をなめるんです。」

この親子が帰ったあと、テーブルをかたずけた。
すると本当にきれいになめられたお皿には何も残っておりませんでした。
もう嬉しくて笑いました。実際に目の前でお皿をなめるの見たのはじめてでした。
貴重なものをみさせていただきました。「少年よ、ありがとう、オブリガ―ダ!」
 

モミジよりカステラ

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月23日(月)08時10分14秒 i125-201-123-244.s41.a026.ap.plala.or.jp
  連休真っ最中。
このカステラ ド パウロ の根性試しのような営業日であります。
お客様がどんどん、わんわんやってくる。
もちろん開業日みたいにドン臭くなはい。
しかし、ポルトガル菓子の説明をするにも舌がまわらなくなるくらいの忙しさ。
そんな中「あら?これはタダの普通のカステラ?」
なんてお客様に言われると
ついついお言葉を返してしまうのであります。
「違います。夫パウロの入魂カステラです。日本に越してきたからこそカステラで勝負したい、という彼の闘志が入ったカステラなんです。お召し上がりになってもらいましたらわかっていただけると思います。」

 さ、製造販売業は売ったら作らねばなりません。
本日もう工房はエネルギーいっぱい。勝負の時間もうすぐスタート。
 

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ド忘れ

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月20日(金)22時52分30秒 softbank126094236011.bbtec.net
  今日もまたfacebookにupするのを忘れた。
朝、軽食セットの日替わりスープを作り、pasteis de bacalhau
タラのコロッケを作り、鶏卵素麺のお菓子を作り、いろんな問屋さんの注文をし、
今日のスケジュールを確認し、
みんなへのメッセージを考える、と、いつもスッポぬけるのがfacebook
のup。今日も忘れちゃった。
 私のように機械音痴のの人間には信じがたいが、今やお店の評判などはfacebook
の影響が大きいそうなのです。だからド忘れなど許されな行為なのでございます。

 本日はパウロが某会社のIT部長の御指名で講演をしてきました。
パウロは曰く、まぁまぁきちんと講演できたとのこと。
でも私は相手さんに「パウロきちんと講演していましたか?」とは聞けない。
でも本人が御キゲンさんならそれでいいか。

 本日も目がクルクル回る忙しさ。しかし、18時ピッタリに誰も来なくなる。20時まで営業しているのに。
不思議だー。美味しいポルトガルワインをどこよりも安価で提供しているのに、、、。北野天満宮のもみじ苑のライトアップをみる人はポルトガルの立飲みには興味がないらしい。しかしここは開業1年目。人がこなくても開けておりますよ。そしたらまたいろんな出会いがあるかもしれへんさかいに。


 

北野商店街応援団

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月18日(水)22時37分19秒 softbank126094217060.bbtec.net
   最近、北野天満宮まで徒歩4分のアパートに引越した。
1番の決めては8月16日の送り火の「大」の字が見えること、でございました。

で、この近所の人の毎日の買い物は北野商店街であります。
昭和を感じさせるアーケードの商店街はお楽しみがいっぱい。
この北野商店街アーケードの中に、ミニ公設市場みたいな「品川フードプール」という変な名前の
小さなお店が5,6軒入っているところがあります。
その1番前にある鎌田川魚店の関西流のウナギのかば焼きが素晴らしい。
この店にどんぶりご飯を持っていって焼きたてのウナギをのっけてもらったらどんなに素晴らしいだろうと思う。
柔らかくて香ばしくて脂ののったかば焼きは凄いごちそうです。本日は1番客でウナギを買い求めました。
その奥のてんぷらやさんはお爺さん&お婆さんがきりもりしている。その向かいはお惣菜やさん。あぁ、1番奥にはお肉やさんもある。この「品川フードプール」は昭和というより止まった時間みたいだ。なんだかポルトガルみたいな場所だ。

長いアーケードの商店街の中には
たこ焼き屋さんも3軒ある。最近立ち飲み屋さんも千本通りにちかいほうにできた。美味しいパン屋さんもある。七本松通りをちょこっと下がったところに心温まるお惣菜やさんもある。

仕事上は節約ばかりであるが、個人的にはこの商店街で無駄使いをしてやろう、と心に決めた。
ほんまに愛おしい商店街であります。
 

不思議な月曜日

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月16日(月)21時56分7秒 softbank126094205018.bbtec.net
編集済
   大忙しの土、日がすぎて、ちょっとゆっくり営業の月曜日かと思っておりました。
だから、番頭さんも午後出勤、バイトさんも一人としておりましたら、超誤算でした。
ほんまは祝日やったんかいな、今日は、、、、
と感じさせるような忙しさで、完売でございましたわ。

正直、なんで普通の月曜日に来客が多いのか、お客様にきいてみました。
「もみじ苑の帰りによったんです。」
「たまたま今日が時間があったから。」
「小山薫堂さんのラジオをきいて。」
「テレビで見て」
「週末は混んでいると考えて。」

なるほどねー。

また、25年前にスペイン、ポルトガル旅行をされて私とパウロがお供をさせていただいた女性グループの方のお一人が
お友達と来てくださった。その方は毎日新聞の記事を読んで、とおしゃっていた。

でもお客様がお買い物された商品を入れ忘れたりと、ドジを踏んでしまった。
忙しい時にミスするのは「ほんまのただのアホ」
とにかく、失敗したらそのあときちんとせにゃいけません。
もちろん、ミスせんように事前に確認を重ねてするのがええにきまってんのやけど、それをミスった自分にどうしようもなく
苛立ってしまいましたわ。
せっかくポルトガル菓子を知ろうと来店してくれはった人を裏切ったことになるんやから、、、。

明日は同じ失敗せえへんで。アホ打ち止めの日にしよう。
 

もみじ苑のライトアップ初日

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月14日(土)23時07分11秒 softbank126094243180.bbtec.net
   雨だ。北野天満宮のもみじ苑のライトアップの初日だっつーのに。
この天気はねーだろー。
 しかしながら我がCastella do Pauloポルトガル菓子店は17時39分まで大忙しだったのです。

今日から12月のはじめまでの週末と祝日はもみじ苑のライトアップに合わせて営業時間を20時まで延長することに決めましたので、いろいろと段取りをしておりました。
 北野天満宮の駐車場入り口にはドンドン車やバスが入っていきますが、うちの店にお客様がこない。
そうこうしているうちに20時近くになりました。
すると、東京から仕事できた友人がもうすぐ店にくるとの連絡があり、店での飲み会がはじまりました。
あては賄いの残りなのですが、焼きピーマンのマリネと豚肉の貯たまねぎ煮。それにチキンパイをアルミ箔に包んでオーブントースターで焼き直したものや東京土産のウエストのチーズパイもありで、ポルトガルのドウロ地方のワインとともに楽しくのんでおりました・。
 すると、もう完全に北野天満宮のもみじ苑のライトアップとは関係のないお客様がいらしてくださいました。はっきり言って番頭さんも酔っているし、みんなほろ酔い気分で気持ちいい感じでした。で、自分たちも飲んでいるので、「まぁまぁ」という感じで
「お味見してくださいお菓子」もたくさん出しました。

 これが北野天満宮のもみじ苑のライトアップ初日の我がCastella do Pauloポルトガル菓子店の様子でした。
ほんまに今日の夜にうちの店に来てくださったお客様は御幸運でいらしゃいました。

 で、私は東京からテレビの仕事で来た友人に、「なんとしてでも<マツコの知らない世界>にてポルトガル菓子の世界を紹介したいからどうにかコネを探して」と、懇願しました。

でもまぁ楽しい夜でございました。
 

モミジ苑ライトアップ

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月13日(金)15時23分24秒 i125-201-123-244.s41.a026.ap.plala.or.jp
編集済
   いよいよ明日から北野天満宮のモミジ苑のライトアップが始まる。12月6日まで。ライトアップは日没から20時まで。
 その期間、わがCastella do Pauloポルトガル菓子店 も金、土、日、祝の営業時間を20時まで延長して頑張ります。とくに夜になると正直うちの店の雰囲気はめちゃくちゃ「ええ感じ」になるので18時閉店はもったいなく感じておりましたので、ちょうどええわ。
 で、グラスワインとチキンパイや干し鱈のコロッケで「むしやしない」としていただけたら幸いでございます。
 今年の北野天満宮のモミジ苑の入場料は700円でお茶とお菓子付き。しかも昨年はお茶はほうじ茶(あれ?番茶?)が自由におかわりできたし、モミジはめっちゃきれいやったしお得な価格やと感じました。

 先週末のBSフジ特番の影響は大きく、昨日も週末並みの忙しさでヘロヘロでございましたわ。でも社員教育がおっついてへんなぁうちの店。もうちょっと私もみんなの見本となるような態度、行動とらなくちゃなりませんわ。明日から夜営業ではポルトガルの立ち飲み屋風にがんばってみよう。ポルトガルワイン1杯300円はお手軽でしょ。
 最近行った四条堀川のイタリアン系?立ち飲みやさんはグラスワイン1杯800円やった。わたくしみたいに量で勝負の人間には1杯300円が立ち飲み適正価格。なんかおつまみつくろうか?ポルトガルのパン焼くのか?でも明日の天気予報は雨やし、、、、
私はリスボンで仕事帰りの立ち飲みは干し鱈のコロッケ1つとグラスワイン1杯(ホンマはコップなみなみつぎわいん)やったな。まずは干し鱈のコロッケから攻めよう。
 勝負はじまります。

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観光バス

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月 7日(土)15時34分12秒 i125-201-123-244.s41.a026.ap.plala.or.jp
   我がCastella do Pauloポルトガル菓子店は、京都 北野天満宮の参拝者専門駐車場の入口の真ん前に位置します。ですので観光バスは必ずCastella do Paulo の前をゆっくりと通り駐車場に入っていくわけです。
 リスボンの店の前も観光バスが必ず通る道でした。とりわけ日本人観光客を乗せたバスがうちの店の前を通るときは必ずといっていいほど、バスの中からカメラをむけられたり、手を振ってもらったりしました。かなり照れくさいことですが、こちらも手を振り返したりしておりました。
 しかし、まだ観光バスの中から手を振られることはありません。パウロ曰く「中学生をのせた観光バスの中から何回か手をふられたことがあるよ。」とのこと。
はやくその名を日本中に広めて、バスの中から手を振ってもらいたいものです。
 必ず手を振りかえしますよ。
あ、ちがうわ。招き猫みたいに「おいでくださいませ。」と手を前後にふりますよー。

京都の秋。これからが紅葉が美しくなる季節。私もモミジのライトアップを楽しみにしています。嵐電(京福電鉄)に乗って妙心寺にいってみたい。また裏千家のある堀川通りの寺之内界隈の散歩もしてみたい。京都大好き。

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神様のパン

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年11月 1日(日)22時36分31秒 softbank126094251254.bbtec.net
  またまたやってきました連休(飛び石)です。
11月1日、キリスト教の万聖節の日。しかし日本ではハローィンとかなんとかいって
仮装して大騒ぎ。意味がよくわかりません。

10月31日は死者の日やけど平日なので、11月1日は万聖節で祝日であるのでお墓参りがポルトガルでの年間行事の
一つでした。
だから、ポルトガルではドンちゃん騒ぎの仮装のハローウインはあれへんけれど
「神様のパン(PAO DE DEUS)」というブリオシュ生地にココナッツのフィーリングをのせて焼いたイースト菓子があります。
ま、今では毎日食べる菓子パンの一つになっており、
朝食にチーズを挟んで食べるのも美味なパンであります。
私の大好きなポルトガルのイースト菓子。

だから、元をただせばポルトガル北部で万聖節に食べられていたイースト菓子の「パォン デ デウス」を京都のCastella do Pauloでも11月3日まで毎日焼いております。

日本でありそうでないのよね、ココナッツのブリオシュッって。
姿がいいのよ、このパォン デ デウス。丸くてその頭に黄色くかりっ、ねちぃとした甘いココナッツのフィーリングがのかってて粉砂糖がまぶしてある。ガラオン(コップ入りカフェラテ)やチャイにとてももよく合う。

11月3日まで毎朝焼いているからたべにきてくださいな。 百聞は一食に如かず。
 

25日は天神さん

 投稿者:智子 DUARTE  投稿日:2015年10月26日(月)17時31分21秒 i125-201-123-244.s41.a026.ap.plala.or.jp
   ついに来ました10月25日。
この日は北野天満宮のモミジ苑の初日。歌舞伎の海老蔵さんのご奉納舞ありの蚤の市やのー。
恐れておりました。怖がっておりました。

 蓋をあけてみますと、うちみたいな店に500人以上の方がお越しになり、なにがしらのポルトガル菓子を買ったり、ここで食べたりされたわけです。やっぱり想像通り大忙し。
 つかれたー、よくはたらいたー。スタッフのみんなよくがんばりました。

4月7日の開業以来いろんな雑誌、テレビ、ラジオ、ネットで取り上げてもらっておりますが、やはり生で口頭でお菓子の説明をするのと、書いてあることを読んでもらうのとは理解してもらうのが、大違い。やっぱり対面で、どれだけポルトガルのお菓子がええのんかの説明は、こんなに口の悪いわたくしではございますが、お客様の前にでるとするするとできるのであります。

 大忙しの中で1番嬉しかったのは友人である小学2年生の女の子が浴衣姿でが店の前でお客様に挨拶をしてくれたこと。
「オブリガーダ、ありがとうございます。」
とろけそうな笑顔で言っている姿がメチャかわいかった。で、途中でタラのコロッケの仕込をしようと思ったらジャガイモがきれていたので、小2のNちゃんに500円玉を1枚渡してお買い物のお願いまでしてしまいました。「男爵買ってきて!!!」
 わざわざ私とパウロに神奈川県から会いにきてくれた子に「ジャガイモ買ってきて―!」
はひどいよね。でもNちゃんはニコニコして買いにいってくれた。天使はいるんだ。

 初めて会って2日目でこんなに他人に対して優しくなれるのか。
学ばせていただきました。私も見習おう、この可愛らしき小2のNちゃんを。

 

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