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4月7日で5周年

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 4月 7日(火)18時13分1秒 i219-167-219-208.s41.a026.ap.plala.or.jp
   世の中とは皮肉ですね。
本当なら「5周年おめでとう!」ってご来店いただいたら
心はめっちゃ嬉しいのに
「外でお待ちくださいね。」
「まずはアルコール消毒をお願いします」
「細々と慎重に営業します。オンラインショップをご利用ください。」
遠方から来られたと聞くと、どう受け止めていいのかわからない。

でも どうよ。まだ日本で誕生して5年しかたっていないのに
贔屓にしてくださるお客様がいてくださる。
有難いことです。
そして商売人の中にも今の苦しい時期を乗り越えるために協力してやっていきましょうという姿勢の方もいる。
わたしらカステラ ド パウロも早く余力のある店になりたい。いえ、なります。

 また昨日の緊急事態宣言のニュースで京都のスーパーでもお米が棚からなくなっているところもあったみたい。でも日頃のお付き合いのある野菜農家さんやお米農家さんはいるので
うちのスタッフのみんなも不安がらないようよびかけた。
 なんとかこの危機を生き延びてコロナを見返してやる!
コロナにならなくても精神や自律神経をやられる人も出てくるだろうから
医療に携わる方は本当にマジで大変や。そんな方たちに少しでも協力できるように
まずは自分を守ること。

うがい、手洗い、手洗い、うがい


負けんとこな、コロナに。
フレー、フレー私たち!!!
フレー、フレー皆!!!
 

和奏マスク

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 4月 3日(金)16時16分34秒 i219-167-219-208.s41.a026.ap.plala.or.jp
   先日使い捨てマスクの在庫があと6日分となった。
ネットでマスクを検索してみたが洗って使えるタイプのものは黒や色つきが多かった。
それでどうしようかと悩んでいるところ
滋賀県の袱紗(ふくさ)の会社が作ったクリーム色っぽい洗えるマスクと出会いました。
 届いたマスクはふんわりと柔らかく優しい肌触りで、使い捨てのものとは全く異なる感触。
ひとつ1500円。
で、マスクの製造元 清原という袱紗の会社がすごい。マスクを購入するために読んだメールマガジンで涙してしまった。他者を思いやる気持ちがある。
大変なときはお互い様という深い優しさがある。

 だって最近の日本人って他人に興味ないというか、自転車同士が当たりそうになっても「ごめんなさい」とか言わない人が多いし、挨拶しても笑顔のない人も多い。困ってそうな人をみてみぬふりとか、、、、。なんだか私の知っている日本人じゃないみたい。

 マスク2枚がお国から支給されるそうだが、ついつい勘ぐっちゃう。
どこの会社からいくらで買うのかしら?
首相の友達の会社とかかしら?
会社の言い値で政府が購入?あるいは役人の天下り先としてその会社のポストをキープできる約束をしたのかしら?
だれがマージンを受け取るのかしら?
もうろくな事しか考えない。政府からの支給品はいらん。

 こんな事態だから私は信用できる会社や人からマスクも購入したい。
そして私も信じてもらえるお菓子を作っていきたい。

4/7(火曜日)にカステラ ド パウロは 5周年を迎える。
小さなプレゼントやワンコイン500円で買ってもらえる商品も準備します。
オンラインでもサプライズのプレゼントを用意しておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。




 

対策

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 3月31日(火)11時28分3秒 i219-167-219-208.s41.a026.ap.plala.or.jp
  毎日新型コロナ対策に追われている。
マスクはあるし、消毒用アルコールもある。
お客さまも1組ごとのご入店。
入店時にアルコール消毒を必ずしてもらっている。
そりゃーお客さまの数減っていますよ。
でもそれはそれで安全だし、いいや。
決してこの状況は悪いことばかりじゃない。
この闇のなかにも光はさすのだ。


4月7日で5周年。えらいこっちゃの店の誕生日。
ピンチをチャンスに変えないといけません。
オンラインショップでご注文のお客様へのサプライズポルトガル菓子プレゼントをします!
どうぞお楽しみに。
 

梅散りそう

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 3月10日(火)15時08分12秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  雨が降っております。
今年は梅が例年より遅く咲いて早く散る。
北野天満宮の稼ぎ頭の梅園ですが
もう散り始めているらしい。
ということは
我がポルトガル菓子店カステラ ド パウロもお客様が減るということなのか、、、、。
不安である。

でもこんなときに
以前リスボンで一緒に映画の仕事をした
俳優の田辺誠一さんがのっそり「こんにちは。お久しぶりです。」とご来店。
リスボンでの撮影以来、自作の映画は撮っていらっしゃらないとのこと。
「また一緒に映画とろうね。」
とお話しました。
私は田辺氏のことを「監督」とよぶ。
監督はなんかいい感じで齢を重ねられておりました。

菓子屋なのにポルトガルでは本当にいろんな仕事をさせてもらった。
映画はテレビよりチームプレーな気がする。
映画スタッフのおやつを作ったり、レストランを選んだり、選ばれたお料理の解説するのは楽しかった!お役所に撮影許可もらったりするのは大変やったな。あのときは当時リスボンのカンポグランデにあった遊園地の観覧車を借りての撮影だった。
ええーーっと映画のタイトルは・・・

歌手のHITOMIさんも出演されていますよ。パウロも出ています!

2003年
Life is Journey 『No Where』

    2003年6月21日(土)
    監督、脚本、編集、出演

Life is Journey 『No Where』

不思議な街で、人生の意味を探し彷徨う男女の姿を描くドラマ。脚本は田辺誠一。撮影を「Life is Journey/『ヤ』」の阪本善尚が担当している。主演は、シンガーで映画初出演のhitomiと「Life is Journey『ん』」の田辺誠一。

監督
    田辺誠一

出演キャスト
    hitomi 田辺誠一 デイヴィッド・ジョーゼフ DeCarvalho

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梅花満開

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 2月28日(金)14時00分28秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  今、北野天満宮の梅の花が見頃です。
新コロナウィルスの影響でお客様がへるかな?と思っていたけれど
あんまりうちは関係ないかな?
梅花のおかげ?
しいては菅原道真公のお導きかしら???

ということで午前中は空いておりますが
午後はアタフタさせてもらっております。
有難いことです。

でもこれからどうなるんやろ?
息子家族も春にイギリスから日本に来るといってたけど
ほんまに来れるんやろか?
各地のイベントも中止
これから運送業の人がウィルスに感染したらどないなるんやろ?
あぁーーー我が日本よ。
どうなる?
どうする?
朝礼でもうがい、手洗い、アルコール消毒のことを大きな声で元気よく笑顔であいさつと同様に言っております。

そやそや梅の花はその色も形もええねんけど、香りもええよ。
くんくん匂いでみてください。癒されるから。
 

カーニバル2020

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 2月22日(土)15時13分15秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   今年もまたカーニバルの季節がやってきました。
本番は2/25.
「嫌だー!天神さん(北野天満宮の骨董市)とおんなじ日や。」
しかし今年も楽しく仮装してお客様に楽しんでもらわなくっちゃ。
パウロはピンク髪の三つ編みやオレンジ色のアフロヘア―のカツラをかぶって楽しんでいた。
たまにバカやってもええやん。
好きな仮装をお楽しみください、とスタッフにも言っておりますが
なかなか、、、、、ふっきれないスタッフもおります。

 ところで、先日の京都府の宮津に行ってまいりました。
目的は「アチェ―ト」さんという宮津風イタリアン(飯尾醸造さんが経営されている)での夕食。事前に泊まるところも予約してバスに乗って宮津駅を降り立ちましたが、、、、人がいない。へ?あれ?人が歩いていない。とてつもなく寂しい街になっておりました。
 お昼はシーフードデリのトトマートまでトコトコ歩いて、カネマスさんで焼き魚をいただく。カネマスさんは半生の一夜干し「一刻干し」を七輪で焼いてくれる。ここでもポルトガルの焼き魚を思い出す。(ジーンとくる)

 夕方は飯尾醸造の工場見学。飯尾会長が丁寧にどこのどいつかわからない私たちにも大変親切に説明して下さった。もー、すごいこだわりのお酢つくりなのです。
なんでこんなにこだわれるのか、と問いただしたくなるようなこだわり方。
こんなに丁寧に作られたお酢は大切に大事にいただきたい。
 自宅のサラダ用にはイチジク酢を店のみんなには紅イモ酢を購入。健康お酢生活がはじめられそう。
 そして翌朝は飯尾会長のはからいで栗田漁港で魚を購入することができました!
甲イカ、メダイ、アジを店までもってかえってきました。
賄い料理は、甲イカとエジプト豆の煮込み、メダイのマカロニ煮となりました。自宅ではアジはグリルにしてスペイン風ソースでいただきました。そ、イカの卵のマリネも食べました。新鮮な魚は臭くない。もう本当にあの漁港で魚を買えてウレシカッター!ポルトガルの家から1番近いフォンタ ダ テーリャという海岸の地引網を思い出した。

 「アチェ―ト」のオーナーこと飯尾醸造の社長は良い飲食店が街を変えられる、という信念をもってやっておられる。なんかすごいなっと思って2年前から訪れたかったレストランでした。お宿のcotoもすごく快適なゲストハウス。「アチェ―ト」では飯尾醸造の玄米、お酢を巧みに使われている素朴の中に繊細さがあるシチリア風もまじっている明るいお料理。お店ももと遊郭をリフォームされたもので、雑誌の写真より本物がもっといい。

とにかく今回の宮津で「いい店つくり」「いいものつくり」を再確認。
女はいったん決めたことはやりとげねばなりません。
自分にいいきかせたプチ旅行でございました。

 

bolo de arroz米粉入りケーキ

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 2月 4日(火)10時19分40秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   久しぶりにボーロ デ アローシュ(米のボーロ)を作る。
このお菓子はポルトガルのどこのカフェでも食べられるナタと同様にポピュラーなもの。
元々米粉を使って作られていたものであるが、
現在は米粉も入っていないけど名前だけがボーロ デ アローシュ(米のボーロ)なものが多い。日本でいうところの昔のカップケーキに似た菓子だ。
しかし米粉入りのものはどしりと重厚感があり、腹持ちがよい。
だから朝食に食べる人も多い。

そんなボーロ デ アローシュを日本で作って売る場合、
当店カステラ ド パウロでは220円で、袋入り、クリクリ巻いたリボンつき、というボーロ デ アローシュお出かけバージョンというかおしゃれバージョンという姿で販売。
ポルトガル人が見たら笑うと思う。
なんでボーロ デ アローシュ をクリスマスプレゼントみたいな包装するの?今日はクリスマスじゃないよ。

笑われてもしょーがないけど、日本人は見た目も重視するし、一度たべてもらったらその美味しさやもっちり感もわかってもらえるから、ね。
まずは食べてもらえるように工夫いたします。
大手のパン屋さんなんかでも売り出してくれてもいいポルトガル菓子の一つだと思う。
講習もいたしますよ。
100年後の日本にどうしても1つでもいいからポルトガル菓子を残したいから!
 

マディラ島のパン

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 1月27日(月)17時18分1秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  マディラ島の名物パン ボーロ ド カッコ。今日は店で売りました。

 初めてマディラ島へ行ったとき、家の前に鉄板を置いてパンを焼いている女性がいた。
その女性は焼きたてのボーロ ド カッコにガーリックバターをたっぷり挟んでくれた。
そのボーロ ド カッコはサツマイモ入りのもの。
美味しかったことと、息子がベネズエラで働いている という話を思い出す。
数年後、同じ場所へ行ったが、彼女の屋台?はなかった。

 今はリスボンでもマデイラ島のボーロ ド カッコは食べられます。ただサツマイモが入っていないものがほとんど。豚肉を挟んだものもあるし、チーズやハンバーグを挟んだものもある。でもやっぱり1番オーソドックスなガーリックバターを挟んだものが好き。自分で作るときは必ずサツマイモをいれます。

 当店では素焼きの皿で焼くこともあるし、ホットプレートで焼くこともある。その生地をみているだけで癒される。可愛くて仕方ない。もっと日本でも作ればいいのに。ボルトガルのパンを焼こうよ。食べようよ。
 

梅の花咲き始めております。

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 1月20日(月)15時38分41秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   今年は遅ればせながらようやく梅の花が咲き始めました。去年より2週間は遅い。
うちは、お正月の忙しさは去り、忙しいものの平常を取り戻しつつあります。

そんな中、昭和生まれの私は平成生まれの人達の扱いがわからずもちゃくちゃしております。
 「努力」とか「やる気」とか形のないものを
わかってもらうことは、本当に根気のいる作業だと実感しております。
 この4月で日本で開業して5年になるのに、、、、、
まだ本気でポルトガル菓子を生業にしようとする人には出会っていない。
そんな人たちに出会うために書いた本「ポルトガルの菓子図鑑」はまだその威力を発揮していない。
 これからは技術を身につけるのもユーチューブでになるのかとも思う。
ほならわざわざ僻地まで足を運んでお菓子を習う必要もないもんね。
そのほうが楽や。
そやけど、習う楽しみはちょっと減るな。

ま、仕方ない。時代でございます。

 

ようやく初詣

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2020年 1月 9日(木)16時50分46秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  1/8 ようやく初詣ができました。
実家のすぐそばの松尾大社。
おみくじをひくとパウロはもちろん大吉。私は吉。
二人とも吉にも関わらず旅行はダメで、二人とも東南の方角がよし、とでました。
ふーーーん???
ま、いいか。

今年の12/31-1/6は例年よりも忙しくなりました。
有難いことです。
3が日の北野天満宮への初詣参拝者はのべ150万人といわれております。
これは絶好のビジネスチャンス。
しかし私はレジでの失敗をたくさんしてしまいました。
もう自分で自分のアホさ、未熟さ、に嫌気がさしてくる日々でした。
いったい私のような愚か者はどうしたら成長できるのか、悩む新年のスタート。
いろいろと御迷惑をおかけしたお客さま本当に申し訳ございませんでした。
誤解されるような言葉や行動は控えなければなりませんね。

1/7.8.9と店はお休みをさせていただいておりますが
今日は私とパウロは出勤。
改めてお菓子の作り方のささいな部分の確認、見直しなどなどを作りながら
やっておりました。
2人での仕事はポルトガル菓子の背景も分かっているので
あうんの呼吸ではかどります。
早く人を育ててあうんの呼吸で仕事ができたらええな。

さ、明日から2日間は新宿 小田急百貨店の催事用にミーニョ地方のパォンデローをやかなくちゃ。また忙しくなる。嬉し。
 

どうなる2020年

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年12月24日(火)16時35分31秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  いよいよ明日は「終い天神」。
12/31-1/6まで休みなしで営業するものの
感覚的には明日が今年最後の営業日。
 昨日も今日もご来店のお客様は少ないが、発送がてんこもり状態。
工房内もものの置く場所がなくて、なくて。
この物理的な問題は解決できない。
だってキャパオーバーなんやもん。

 今年もまたみんな齢を重ねたわけですが
若者スタッフはなんだか元気がなく?????
我々中高年スタッフは元気にやっております。

 2020年の4月7日でカステラ ド パウロ日本で5年目をむかえます。
はやい、はやすぎる。
人も育っていない。会社としてもまだまだ。ポルトガル菓子の知名度も低いまんま。
やるべきことがおおすぎる。
しかしどこからか手をつけてやっていかねばならない。
女の道はいばらの道であります。(あぁー女の道じゃなくて人の道と表現しなきゃだめなのよね。いちいちめんどくさい。)
パワハラだのセクハラだの、、、
もうこまかくてしんきくさくて
人間を小さくすることばっかり。
 がんじがらめの中で自由にやってくださいって、なによ。
早く出世して、ええお店になってやる。
 いつも店前にお客様が溢れるような店。
温かなエネルギーを感じられるような店。
 女に二言はねぇ。
作ってやろうじゃねーか、そんなポルトガルの店。




 
 

朝食にキムチ

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年12月19日(木)16時17分26秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  今日は店が休みだ。
朝から会津で採れたお米を炊き、キムチを食べる。
トーストと目玉焼きを食べている人から
「その食べ物臭い。」と言われる。
でもキムチを食べ続けた。おいしいから。
熱々の白いごはんにキムチ。それにお煎茶。最高だー!

 朝食後すぐに会社のお金をおろしに銀行のATMを利用しに行った。
誰にも会う予定も話す予定もなかった。(キムチくさいので)
しかし、、、、引き出すお金が限度額を超えてしまったので
やむなく銀行へはいり窓口でひきだすことにした。
すると「来年もよろしくおねがいいたします。」と支店長さんが
わざわざキムチくさい私にご挨拶。
「わざわざありがとうございます。こちらこそよろしくおねがいいたします。」
と、下向き加減に小さな声で返事をした。
一応気心のしれた女性の行員さんには
「朝キムチを食べてきたから困ったわ―」と話した。
すると弊社の担当の方がまたご挨拶。
 せっかくの休みの日にキムチを食べて喜んでいたけど
キムチは夜に食べてたほうがよいことを学ばせて頂いた午前でございました。
 

もみじ苑終わり

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年12月 9日(月)10時44分0秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   はあーーー、ようやく北野天満宮のもみじ苑も終わり。
週末は鬼忙しでありました。

 忙しいときこそ、仕事を合理的に進めるアイディアなども浮かぶが、
忙しさゆえの、ポルトガル菓子なんて誰も知らないから、その説明をするのが私の仕事なのに
14時ころにはもう口が上手く動かなくなってくる。

 お菓子の説明途中で思い出すのは
よくよく通ったリスボンのテージョ川の南アゼイタオンのワインセラー・ジョゼ マリア ダ フォンセッカのガイドさん。
ポルトガル語の時は低い声、英語になると高い声、そして抑揚のある話し方、さらっと流す話し方、、、、ちょっと冗談もいれたり、、、。
 一度にたくさんの人の前で物事の説明をするときは、魅力的な話し方でないといけない。

難しい。

また、喫茶をされたお客様にポルトガル菓子の感想も聞きたい。
絶対時間が足りない。
明日がんばれば、水、木と連休だ。
雑用はあるが心のゆとりができる。心のタンクを満たそう。
 ポルトガル菓子の説明をしっかりとできるように。

 

酔っぱらってよい日

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年11月11日(月)11時43分31秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   ポルトガルで11月11日といえば、酔っ払いの神様マルティ―ニョ聖人の日。
焼き栗を食べながら新酒を飲む。
かつてはその日はスーパーへ買い物に行っても、カフェへいってもサーヴィスで
焼き栗をたべさせてもらったものです。

そこで弊社(京都北野天満宮すぐ東)は日本初のポルトガル人シェフによるポルトガル菓子専門店として、11月11日をすごさなければいけません。
ということで、ワイン2杯と栗のおつまみをお客様には用意しております。
1100円!
栗もマルヴァオンから購入してきた真空パックのものを使用。
そして、今日の賄はアルガルヴェ地方料理で
タコとサツマイモのシチュー。さらに乾燥栗をゆでたものを加えて、
タコとサツマイモと栗のシチューにしました。
で、自家栽培のコリアンダーをピピっとちらして
バターライスをそえました。

この賄が残ったら、今夜は家で一人飲みだー!
 

神戸の女性

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年11月 7日(木)10時37分55秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   水曜日定休の私共は火曜日はかなりくたびれている。少なくとも私はくたびれている。お菓子の事、従業員さんの事、経理の事、労務の事、、、頭の中はいつもパンパン。
でもレジに立っているときにお客様に喜んでもらえると本当に嬉しくて
疲れや悩みが軽くなる。ウソみたいな本当の話。

 それはちょうど火曜日の13時ころ。2階でビファーナランチ(ポルトガルのソウルフードの豚肉サンド)を召し上がって下さったお客様が
1階のレジでお会計の際に私にこう言われたの。

「今日はほんまにえらい徳をもらいましたわ。私は神戸育ちで毎日朝から焼きたてのパンを食べて育ったんですけど、ほんまにここのもんはどれもおいしかったわ。デザートのお米を甘く煮たもの(アローシュ ドース)初めてやわ。ええ1日をもろてうれしいわ。ありがとう。」

そのときもちょうど工房でトラブル発生していて、心のなかはモヤモヤでいっぱい。自律神経はぐちゃぐちゃ状態だったのに、その女性の仏様のようなお顔と言葉に救われた。
また考え方を切り替えてやっていこうという前向きエネルギーを注入してもらった。

言葉ってすごい!

そのお客さまを送り出した時、うれしくて不覚にも涙がこぼれてしまった。

そして自分の強みを思い出した!
私はええ人に出会う強運がある!


 

ドン引き半熟カステラ???

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年10月25日(金)17時49分12秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
  私がよそでお試しに購入した半熟カステラの原材料

液卵、卵黄、エリストール、イソマルトデキストリン、砂糖、マチトール、食用加工油脂、
でん粉、ショートニング、大豆粉、粉末状小麦たんぱく、小麦ファイバー、食塩、ラカンカエキス、ソルビトール、乳化剤、甘味料、カロテン色素、
でありました。

もうどうしましょ。小さな小さなパォンデローに込められたものは温かなママのハートではなく、添加物でございました。
日本でも半熟タイプのパォンデローは人気がある。
本来、全卵、卵黄、砂糖、小麦粉だけで作れるのに、、、、、、、
ポルトガルのお菓子がこんなにむちゃくちゃにアレンジされて、、、、
なんか無理やり不細工に整形された女性みたい、、、、、
半熟カステラの下にパォンデローなんて記載しないでくださいまし。
悲しすぎる。

お菓子は心を穏やかにしてくれるものであってほしい。
私の自律神経はこのパォンデローで乱されました。

大手になんか負けないぞ。
本物を日本中に広めてやる!




 

越前そば

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年10月11日(金)10時48分7秒 i121-113-222-35.s41.a026.ap.plala.or.jp
   先日3日間連続で我がカステラ ド パウロに通って下さった長野県からのお客様がいらした。
「へ?うちに来るために京都に来られたんですか?」
「嬉しいです!」
そうね、観光目的じゃなくてもいろんな目的で旅してもいいよね。

大学時代の4年間を松江で過ごした私は、出雲そばの美味しさにほれました。
以来、お蕎麦好き。
それでこの弊社の連休に
「お蕎麦が食べたい!」
そやこないだ福井県からのお客様が福井市にも美味しい越前そばがあると
言うたはったことばを思い出した。

「パウロ、サンダーバード号に乗ってお蕎麦たべにいこ!
ノート型パソコンも一緒にもっていったら車中で仕事もできるし、
パウロは寝てたらええし、いこいこ。」

福井駅で下車。あれー、人すくなー。
(へ?人すくな?すくなない?へ?へ?)
京都も商売をやるうえでは人が少ないと感じるけど、
人口の少なさに危機感をかんじました。
朝、11時すぎ、13時、15時に3軒のお店で越前そばを食べました。
途中、お持ち帰り用のお蕎麦もうちたてのおそばを買いました。
13時には福井県大野の日本酒も冷でいただきました。
こんなに3回もお昼ご飯?食べたのはじめてかも。
途中、自分は冷酒飲んでいるのに、カウンターに座った女性が生ビールを頼んだとき、
(昼間からビールとは珍しいなぁ。今日はオフの日なのかなぁ。)などと思いめぐらせていた。自分のやっていることは客観視できないのであります。あちらは中ジョッキー、こちらはコップ。
越前そばは太くてコシがあり、大根おろしの入った冷たいおつゆをかけて食べる。
シンプルで美味しい。
おもいつきで行った福井ですが、知らない土地へいくことは楽しい。





 

サラメシ効果

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 9月26日(木)11時42分44秒 i125-201-201-197.s41.a026.ap.plala.or.jp
  9月の初めにNHKさんのサラメシで弊社の賄いお昼ご飯が放映され、
嬉しいことに「まかない食べたい!」リクエストが殺到!
そこで干し鱈を使った賄いランチを期間限定で提供しております。

まかないがポルトガル料理なのは、うちのスタッフのほとんどがポルトガルへ行ったことがない。そこでちょっとでもポルトガルを知ってもらいたく毎日せっせと作っている次第です。若いスタッフの中でもいつも「美味しい!」と言ってくれる子がいて嬉しい。何も言わない子はやっぱりなにも言わない。でも私はポルトガル料理を作り続けますわ。それがわたくしの生き方やから。だから賄いに関して無反応のことは、もうええねん。だってこんなにたくさんの人が現実に食べたがってくれはんのやから。

 しかしパウロは毎日バカリャウかよ、とため息。
そりゃそうだ。いくらポルトガル人がバカリャウ好きだといっても毎日違うバカリャウ料理とはいえバカリャウに違いはないわな。
 で、しかしそうなると私は賄いを2種類用意しなきゃいけなくなる。
来月は決算だし、、あんまり賄いには時間をかけたくない。あぁーーーと悩んでおりました。
 悩みの解消は簡単。
バカリャウに限らず、うちのまかないはどうせポルトガル家庭料理なんだからそれをだせばよいということです。

 10月からはバカリャウに限らずのまかないポルトガル家庭料理だしていきます。
テレビではマディラ島のボーロ デ カッコ(鉄板で焼くパン)のビファーナのまかないやったから、また暇をみつけてボーロ デ カッコも焼こう。

でもまかないばっかりに注目しないでポルトガル菓子に注目してくださいね。
素朴っぽくて奥深い黄金色のお菓子はこの秋をもっと豊かなものにしてくれるはずです。
 
 

9/3サラメシ放映NHK

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 8月29日(木)13時09分59秒 i125-201-201-197.s41.a026.ap.plala.or.jp
  サラメシ というお昼ご飯の番組の撮影がだいぶ前にあり
今度9/3に放映されることになっている。
みなさま ごらんくださいませ。

 しかし私日本に引っ越してきて5年たちましたが、
まだテレビを購入しておりません。
 DVD送ってもらったものをみるか、見逃し配信でPCでみるかやね。
 少しでも店の宣伝になりなら、恥もくそもなんのその。
 

25日が日曜日に重なったら、月曜日を天神さんににてほしい。

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 8月27日(火)17時16分0秒 i125-201-201-197.s41.a026.ap.plala.or.jp
  もし25日が日曜日に重なったら、「天神さん」を月曜日にしてもらいたい。
毎月25日の北野天満宮に立つ骨董市「天神さん」のが土、日、祝と重なるのは、
わが社にとって大損失である。
 もとより弊社は週末の店で、閑散としているのは平日だ。
だから「天神さん」の日はたくさんの人が天満宮を訪れることは約束されている。
つまり集客が望める日ってわけです。
 なのに、、、、、土、日に25日が重なるのはもったいなくて、もったいなくて、、、カレンダーに恨み言を呟いております。

 8/25は日曜日で案の定ぐルンぐルンに忙しく、レジに立つ私はアドレナリンでまくりました!
商売人としての血がさわぐというか、血が沸き立つ感じ。
また25日は圧倒的に外国のお客様が多い。
もうへたくそ英語の連発です。口とのどが渇きました。

 機会があれば、北野天満宮の宮司さんにご相談させていただこう。
門前の商売人のためにも振替「天神さん」なさいませんか、と。
 

京都 夏

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 8月12日(月)15時46分20秒 i125-201-201-197.s41.a026.ap.plala.or.jp
   もちろんここ北野天満宮すぐ横も陽はガンガン当たり、
外はずごい暑さである。
 もともとカステラ ド パウロの建物は100年前の酒蔵なので
普通の建物よりは涼しい。でもちょうど北野天満宮の参拝者さん用の駐車場の真ん前のために
大きな木がなく、影ができない。
西日が酷い。
 しかし冷房はしっかりきいているので
快適に働かせてもらっております。
ただ、お帰りのお客様はもうお気の毒としかいえない。
「深呼吸をしてからお出になってくださいね。」と
親切なんだか、不親切なのかわからない声掛けをしてしまっている。

ほんまのところ、ひどい暑さではありますが、去年よりましだと感じております。

モロッコなんか50度近い暑さの中で、男性陣は熱くて甘いミントティーを飲んで
外でだべってはったよなー。ワレワレ外国人は暑さに耐えきれなくて冷房の効いたフランス風のティーサロンなどに逃げ込み、たかーいお茶代をとられたことを思い出す。
暑いときに熱いものがいいのよね。

そやそや、今年もスイカジュース売っております。
スイカジュースはミキサーにかけて裏ごしているだけなのですが
かなり美味であります。
氷ばっかりより果物のほうが体によさそー。
 

温かな「はい」

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 8月 1日(木)15時47分54秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
  私はフォアグラが大好きだ。
そしてテリーヌも大好きだ。
ということで、フォアグラのテリーヌは大大大好きだ。
舌の上でねっとりとトロける食感。
さらにバターたっぷり練りこんで焼いたブリオッシュのトーストに
ポートワインのジュレも一緒にのっけて食べるフォアグラのパテは
私にとっては最上級の贅沢。それをお安く食べさせてくれるのが
ポルコ ロッソさんというイタリアンレストラン(075-465-6699)。
料理の技術力が高い!
お連れした大切な方もとても喜んでくれたことが嬉しかった。

では私の店は、、、、お菓子を作る前段階でして、、、、、
スタッフの元気の良いハイという返事と笑顔ができるようになる練習中。
きっといつかきっりっした声で「はいっ!」と返事できるようになるんだと信じております。
時代めぐりめぐっておりますが
本当は人ってそんなに変わっていないようにも思うし
すごく変わったようにも思う。
ただうちでわたくしらと一緒に働いた人たちがよそで働いても
職場で喜ばれる役立つ人になってもらいたいといつも思っているし
ポルトガル菓子に携わる人や携わった人は人として「温かなええ人」であってほしい。





 

7/25天神さん

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 7月25日(木)10時43分29秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   毎年7月の天神さんは大阪の天神祭があるので露店が少ない。
しかしながら今日は遅い梅雨明けの日であり
暑くなる前にとたくさんの方が京都 北野天満宮の天神さん(骨董市)に足を向けられている。
 私は先日取り寄せたそうめんかぼちゃ(糸ウリ)でポルトガルのDOCE DE GILA(ドース デ ジーラ)を2日がかりで作り、嬉しくってたまりません。
ポルトガルではジーラカボチャはジャムにしか使われない。
いや、ジャムのために作られているカボチャなのだ。
しかし、日本では明治以降に栽培がはじめられたカボチャ?うり?で和食の素材となっている。
このそうめんカボチャは、ポルトガルでは金属性のナイフなどで切っちゃいけないとされている。金属と反応してせっかくのカボチャが魚臭くなると言われている。だから地面や床にたたきつけてカボチャを割る。
 この作業がエキサイティングなのです。
あまり力を入れ過ぎて床にたたきつけて、こっぱみじんにしてはいけない。
かといって。お上品にソフトに投げるただ転がるだけ。
「ふんぎゃー!とりゃー!」などと掛け声をかけて投げる。
割れたら手で裂き、種と黄色い部分を取り除く。⇒ 灰汁がなくなるまでよく洗う。⇒水につけて1日置く。⇒柔らかくなるまでゆでる。⇒ 皮から素麺状の身をとり、ほぐす。⇒鍋に水と砂糖、レモンの皮、シナモンスティックを入れる。⇒煮立ってしばらくしてからほぐしたそうめんカボチャの身を入れる。⇒コトコト2時間ほど煮ていくとようやく出来上がり!
ヤッホー!
繊維質の食感がとてもおもしろく美味しい。ポルトガルの修道院菓子には欠かせないジャム。
さ、カステラ ド パウロ で近々ドース デ ジーラ を使ったお菓子が登場しますよ。
お楽しみに!
試食されたい方、遠慮なくおしゃってくださいね。


    
 

消えつつあるお菓子

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 7月12日(金)17時14分39秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   リスボンの観光地としての人気は本当に高い。
パウロ曰く
「リスボンは街自体がディズニーランド化してる。非常にやばい状況だ。実際に生活する人が暮らせなくなる。」
 毎年ポルトガルで後継者がいなく消えそうになるお菓子を消える前に習いにいっている。
どんなところでも行きます。
誰かがまもらなきゃいけないのなら、日本のカステラ ド パウロ でもええやんと思うから。
今年もまたシンプルなお菓子を習ってきました。
ポルトガル版ゴーフル“カネロインシュ”。
卵と砂糖を泡立てるのも泡だて器を使用せず、木べらで混ぜる。
ついつい見ながら聞いてしまった。
「泡だて器は使わないんですか?」
答えは
「使ったことはないわ。ずーっと木べらで混ぜることを母も祖母もやっていたから。」
でした。
そもそも伝統を守るってどういうことなのかしら?っ考えちゃいました。
電気ハンドミキサーを使えば数秒ですむところを
木べらで5分かける。
電気ハンドミキサーはうるさい。
木べらは静か。
祖母から母へ。母から娘へ伝えられるお菓子作り ってのがいいんですよね。

あー、1日もはやくこのポルトガル版ゴーフル“カネロインシュ”をうちの工房で作りたい!
今はお中元のお菓子作りでフーフー状態。
御中元が終わったら、“カネロインシュ”をデビューさせます!
よっしゃ。

 

まかないデビュー

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 6月16日(日)15時17分42秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   母の日 と 父の日 はえらい違い。
やっぱり母のほうが父よりも子に慕われているのかしら?
父の日の注文が少ない。なんでー?

 ポルトガルでは敢えて父の日のお菓子というものはなくて、
通常のスポンジケーキに卵黄クリームを挟んで、さらに卵黄クリームでカバーして
ワイシャツにネクタイ、パソコン、金づちなどお父さんの職業にあわせてマジパン細工やチョコレートでデコレーションしておりました。そんな父の日ケーキをプレゼントして皆で一緒に食べます。「みんなで一緒」に食べるのがいいよね。

 ところで明日、明後日とテレビの撮影。
うちのポルトガル賄いご飯がテレビデビューです。
いつも通りのを作ろう。月曜日やし手抜きで干し鱈のコロッケかな?
今は時々スタッフのKさんにポルトガル料理を作ってもらっている。
まだまだレパートリーは少ないけれど上手に作ってくれる。
進歩だー!
うれしー!
人を育てるのは大変やけど育った姿を見るのは大感激なのであります。




 
 

もうイワシの季節

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 6月 4日(火)15時02分22秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   もうポルトガルでは炭焼きイワシの美味しい季節になっていますね。藤色のジャカランダの花もさぞかしきれいなことでしょう。

 さてさて我がポルトガル菓子店カステラ ド パウロではきたる6/13のサント アントニオ祭に、イワシ缶を使用したオープンサンドを作ります。もちろんブローアも手作りですよ!!!
 パンはトウモロコシ粉のブローア デ ミーリョ。その上にトマトを敷き、ぷっくりと太ったオイルサーディンを1匹、赤ピーマンのマリネ、オリーブオイル、パセリで仕上げます。
ポルトガルビールと合わせていただいても赤ワインと組み合わせて頂いても結構です。
 これはリスボン カイス ド ソドレ の缶詰バーの人気メニューのパクリです。とっても魅力的な味わいなのでこの機会に是非ともトライしてもらいたいものです。

 そしてもうすぐ夏休み。今年もまた6/26-7/10まで夏季休業となります。スタッフのみんなに休暇をとってもらうためです。ただ残念ながら誰もポルトガルへはいかないみたい。
私も夏休みを休みに出来るように、ポルトガルお菓子本の執筆を急がねばなりません。
はい、いまからやります!
 

好きな文章

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 5月13日(月)19時07分13秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   先日の取材がネット上で公開。

 スルッとKSNSAI
 Asobon!WEB
  「通いたくなる あの一軒」
https://www.surutto.com/asobonweb/spot/Castella-do-Paulo.html
 書き手兼聞き手の土門さんがとても私の心の声を文章にしてくださって
嬉しくなった。
 自分が思っていること、感じていることをいざ文章で表現しようとしても
なかなかしっくりとこないものです。でも土門さんは私の心を見透かしたような文章で
我がカステラ ド パウロ を表現してくださってホント嬉しい。

 テレビでも雑誌でもなかなか自分たちが訴えたいこと、伝えたいことを代弁してはくれないことが多いから、より嬉し。

 ちょっと、スルっとKANSAIのウェブサイトをのぞいてみてください。
 

スター誕生

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 5月11日(土)11時25分23秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   <いったいいつになったらうちのスタッフは育ってくれるんだろう、、、、。>

 そう思いながら「人を育てる」ことの大変さをひしひしと感じております。
 毎日毎日大変やけど
 昨年の12月からアルバイトで接客に入ってくれている20歳の男性は今見違えるほどに
 いきいき溌剌としてうちで週末に働いてくれている。
 こっちがびっくりするくらいに。
 もちろん若いし人生経験も少ないから「臨機応変な対応」はできないけれど
 明るくふるまうことができるようになっている。
 もうすごい成長なのです。

 また昨日の夕方には製造スタッフの二人がパウロが朝一に焼き上げたカステラを大きなカステラ包丁でカットし、雄鶏の焼印を押した。初めての記念すべき日となりました。
 私は大感動、大感激。
「ふたりとも。もんのすご かっこええ!!!」
 二人のカステラをカットしている姿をみてあがってしまった私の声、であります。
 成長は遅いかもしれないが確実に出来ることが増えている。
 日本でのポルトガル菓子の礎作りの最初の一歩って感じです。

仕事っては大変やけど、嬉しいこと、楽しいこともあります!
 へっへっ。



 

BOA PASCOA!

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 4月20日(土)15時06分19秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   今日はイースターの土曜日。明日が本番イースター。
カトリックの国ではクリスマスと同様に大切な宗教行事であり、
家族が一同に会する日でもあります。

遠く離れて暮らす子供たちが実家に集う。
そして行事食を食べておしゃべりして笑ってアーモンドやチョコレートのプレゼントを受けとる春の日がパシュコア(イースター)。

ポルトガルでもリスボン近郊ではほんのり甘いイースト生地にゆで卵を入れて焼いたフォラ―ルがこの日の行事食。京都の我がカステラ ド パウロでも金、土、日の3日間焼いております。もうパウロの焼くフォラ―ルはバターたっぷりでほんのりオレンジの香りがして生地をてでちぎるとイースト生地の繊維質が糸を引くような感じでしっとりしております。真ん中のゆで卵は美山の平飼いの卵を使用。カトリックとは関係なくても食べていただきたい。そんなポルトガルのお菓子です。
また、私は銅鍋でせっせとアーモンドの金平糖を作りました。
モー、時間かかってしんきくさいお菓子なんですけれど、
春の到来と考えれば、思わず心がうきうきして上手にできたらうれしいんですよねー。

ということで、春とイースターを感じに京都 北野天満宮すぐ東のポルトガル菓子店
カステラ ド パウロへご来店くださいませ。
 

ポルトガル人観光客

 投稿者:智子ドゥアルテ  投稿日:2019年 4月14日(日)10時31分23秒 i220-109-141-1.s41.a026.ap.plala.or.jp
   今は日本円の価値が下がり、日本は大変海外から来る人にとっては旅行しやすい国となっております。我がカステラ ド パウロにも外国のお客様はよくご来店くださいます。
 そんな中、この3日間夕方になるとポルトガル人グループがドッと押し寄せる現象が続いております。
 まるでリスボン店にやってきた日本人グループみたい。我先にとパォンデロー(半熟タイプ)をご購入。
「あの日本スタイルのパォンデロー『カステラ』はいかがですか?せっかくですから。」と、
カステラをおすすめしても
「あのクリーム入り(半熟の生地の部分をポルトガル人はクリームと呼ぶ)のパォンデローがいいのよ。あたしにも1箱とスプーンを頂戴!」
とカステラには見向きもされませんでしたわ。残念。
20人くらいいはったのに、、、、、。全員が半熟のパォンデロー。

 翌日はリスボンのお客様グループで、7名。ビッカとグアルダナップやナタ。

 昨日は10名。皆さまナタ。

すごい時代になったものです。1万5千キロ離れた国へゴクゴク普通のポルトガル人が気軽に旅行できるようになった。他を節約し旅行にお金をかける。バケーションがある。いろいろと理由はあるだろうけど、日本を旅したことのあるポルトガル人は本当に少なかった、昔は。

 私はついつい嬉しくなって、店内を案内する。ただ残念なのはいつも早出のパウロが帰ったあとの6時前にポルトガル人のみんなが来店しはること。

 今日はポルトガル人グループやってくるかしら?みんなポルトガル国旗をみてすいよせられるみたい。今日も国旗は入口でたなびいておりますよ。
 

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